約3ヶ月間にわたり開催いたしました特別ルースオーダーイベント「Sparkle from Tucson: The Designer’s Salon」が、9月30日をもって無事に会期を終了いたしました。
酷暑から始まり、予想外に続く長雨( 東京では8/27から10/2まで37日連続して降水が記録されました!)、
そんな中でも、三軒茶屋のアトリエまで足を運んでくださった皆様、そして大切なジュエリーのお仕立てをお任せいただいた皆様に、スタッフ一同心より感謝申し上げます。
ここ三軒茶屋で、遠くアメリカから来た運命の一石を選び、デザイナーと「どんな形にしようか」と心躍らせながらご相談した時間は、私たちにとってもかけがえのない宝物となりました。
ツーソンの石から始まった、世界にひとつのジュエリーたち

イベントでお選びいただいたルースたちが、職人の手によってひとつひとつ丁寧にお仕立てされ、今、続々とアトリエに届き始めております。
お客様のご厚意により、完成したばかりの特別なジュエリーを少しだけご紹介させていただきます。
1. ティールカラーが美しいノンヒート(非加熱)サファイア × Verse Designed by Shoda

青と黄が溶け合ったような幻想的なバイカラーサファイア。
流通するサファイアの9割は発色や透明度を良くするために加熱処理が施されていますが、そのような加熱処理を施さず、非常に希少な原石からカットされたサファイアです。
素材の持つ力強さと瑞々しさを引き立てるShodaの代表デザイン Verse にお仕立ていたしました。上品なシャンパンゴールドが、美しく澄んだカラーを引き立てます。Verseならではの滑らかな金属光沢と、エメラルドカットのコントラストがとても美しく仕上がりました。
2.モンタナサファイア × Epoque Designed by Aya

ニュアンスカラーが魅力的なモンタナサファイア
既存のデザインはゴールドカラーですが、サファイアの色に合わせてプラチナでお仕立てしました。

「この石なら、こんな風に留めたら面白いかも?」
「なるほど、そのアレンジは想像していませんでした!」
お客様との対話から生まれる予想外のアイデアに、デザイナー陣も「それ、すごく素敵です!」と盛り上がり、デザインの幅がさらに広がっていく。それこそが、オーダーメイドならではの最高の醍醐味でした。

そして、それを実際に形にできるのは、店舗にアトリエが併設されているFujimori Tokyoだからこそ。
デザイナーと職人が常に密なコミュニケーションをとれる環境があるため、お客様との会話で生まれた細かなニュアンスやご希望を、隅々まで妥協なくジュエリーに落とし込むことができるのです。

今回仕上がったジュエリーたちが、皆様の日常に寄り添い、ふとした瞬間に心躍るような輝きを添えてくれますように。
「待つ時間」から「身につける歓び」へ
オーダーからお時間をいただき、大切に育むように形作られていったジュエリーたち。
お引き渡しの際、ボックスを開けた瞬間の「うわぁ…!」というお客様の笑顔と輝く瞳に接するたび、作り手としてこれ以上の幸せはないと感じております。
今回仕上がったジュエリーたちが、皆様の日常に寄り添い、ふとした瞬間に心躍るような輝きを添えてくれますように。

アトリエは次の季節へ
イベント自体は終了いたしましたが、Fujimori Tokyoのアトリエでは、年間を通じてオーダーメイドやリフォームのご相談を承っております。
「手元にある石をジュエリーにしたい」
「自分だけの特別なデザインを一から相談したい」
そんな想いがございましたら、どうぞお気軽に三軒茶屋のアトリエへお越しください。
改めまして、今回のイベントにご来店いただいた皆様、本当にありがとうございました。



